プランとは、子どもたちの生活環境改善のための地域開発プロジェクトを行う国際NGO。プラン・ジャパンはその日本事務局です。
といっても、一見すると
似たようなNGOがたくさんあってなかなか分かりづらいですよね。
プランはほかとどう違うの?とあなたは思うかもしれません。
そこで、わたしたちがいちばん大切にしていることを
ご紹介したいと思います。
食べ物をもらうのと 食べ物のつくりかたを教えてもらうのとでは 大きく違うと思うのです。
お金やモノをただ渡すだけの寄付、学校などの施設をつくるだけの寄付。それは束の間の救いにはなっても、
その地域の「自立」を支援することにはなりません。
わたしたちの活動においてはまず、
支援をすることになった現場に
その地域の現地スタッフが入りこみます。
住民と日々をともにする。
そのなかで彼らといっしょに悩み、汗をかきながら、
農業や教育の方法を開発したり、医療の知識を広めたり、自分たちで話し合うことの大切さを教えたり。
“暮らしの方法”をひとつひとつ手にいれる手伝いをするのです
「子どもには人権がある」「なぜ教育が大切なのか?」「お金ってどう使うの?」
日本で暮らすわたしたちにとっては当たり前のことも、
ひとつひとつ話し合うことで理解を深めていきます。
支援のほんとうの成果は、
建った学校よりも育った生徒のほうだと思う。
地域の未来を考えるとき、主人公となるのは子どもたちです。子どもの笑顔がない場所に、生活の充実はありません。そして、
5年後、10年後に地域の活動の中心にいるのは彼らです。
子どもといっしょに、より良い暮らしをつくっていく。
彼らのなかに、「やりたいこと」「なりたいもの」「得意なこと」
が見出されたとき、
その地域は大きな財産を手に入れたことになるのです。すべては、「自立」のため。
もちろん、目に見える成果はすぐには出ません。
でも時間のかかる支援こそ、
時間がたっても残る支援だと思いませんか。