実在するけど内緒の場所
ところで、ガオ村って具体的にどこにあるの?
と地図とにらめっこする方もいるかもしれません。
実をいうとこの場所、実在はしているものの、くわしい所在地を明かすことができないのです。
場所をくわしく特定できる情報をウェブサイトで公開することは、
わたしたちが大切にしている考え(チャイルド・プロテクション・ポリシー)に反すると考えているためです。
じつは、「ガオ村」という名前はこの地域にもともとついている実際の地名ではなく、今回のプロジェクト用にわたしたちが名づけた愛称なのです。
詳細は次ページ “ガオ村ってどこにあるの?” をごらんください。
「ガオ」ってなに?
ガオ(gao)というのは、ベトナム語で「お米」のこと。
わたしたちが支援するベトナム農村部に住む人々は、日本人と同じように「お米」を主食としています。
ときには「お米」を原料に、大人たちはお酒をつくったりもします。
稲を育てることは、彼らの大切な「暮らしの方法」のひとつ。村のあちこちに田んぼがあるのは、日本人にとってもどこか懐かしい風景ですね。
一粒一粒は、ちいさいけれど、じっくりと育ち、それが積み重なり、集まり、毎日の糧となる。あしたへ向かう力となる。そんな「お米」って、まるで子どもたちそのものみたいだな、と思いました。
一粒一粒にぎっしり栄養がつまっているように、ひとりひとりの胸にぎっしり希望を。そんな願いをこめて、この地域をわたしたちは「ガオ村」と名づけることにしたのです。






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